#この1年の変化 大学生になって感じたメリット
初めてブログを開設してみました、貝です。
女子大生の視点から、自分の考えたことやしてみたいこと(野望)を気ままに書きたいと思います。
さっそくお題「#この1年の変化 」を試し書きします!
【この1年の変化】と言えば、やはり新型コロナウイルスですよね。
わたし、貝にとってこの1年は、人生の大きな出来事である大学生活の1年目でした。
今回は大学生になって得たこととともに、大学生のメリットを伝えます。
とはいえ、大学1年目であるうえコロナ禍であったため、参考程度に・・・3項目だけ
[大学生のメリット]
・自分で考える習慣がつき始めた
・とことん勉強に専念できる
・自分を見直す時間になる
う~ん。よくある3項目になってしまいました、中身を自分らしいものにします。
①自分で考える習慣がつき始めた
最初、貝は【自分で考える習慣】はもうあると思っていました。しかし、大学の課題で感想レポートが出されると、“あれ、書けない”と困りました。
そりゃそのはずです。
自分の考えがなければ、“興味を持った” “面白かった”というように表面的なことしか書けないと思うんです。高校で志望動機を書くとき、自分の考えを相手に伝える事が苦手で(今もですが)、先生に言われた印象的な言葉があります。それは、
自分のことを相手に伝えるには、まず自分が自分のことを知らなければならない
ということです。大学で自分の考えをよく書かされるようになってから、よくこの言葉を思い出します。商品を売るためには、まず自分がその商品をよく理解していなければなりませんよね。同じように自分を勧めるためには自己理解を、感想レポートを書くには自分が感じたことを分かっていなければなりません。
それと、なぜかは分かりませんが、言葉を聞くだけと自分で体験するのとでは全然納得具合が違うのです。
大学で感想レポートを書き続け、以前よりも講義を受け身ではなく、聞いたことに対して自分はどう思ったか、考えたか、なぜそうなったのかなどを考えるようになり始めました。
だから、こんなことを書いてもきっと読んでくれているあなたの身にはなってはいません。
ただ、大学に行って体験するだけの意味はあると思います!
②とことん勉強に専念できる
貝は、就職につながる専門分野を学ぶ大学に進学しました。そのため、特にある分野にしぼって勉強しています。
大学では、講義を受けるほかに自分で調べる学びがあります。自分が選んだ分野だからということもあると思いますが、ある程度勉強が嫌いでも一つのことを調べ、学び得意にすることは楽しく感じています。
大学ではすべては教わりません。図書館の本とインターネットを調べ上げ、講義で学んだ知識とあわせて自分のものにする。大変ですが、楽しいんですよ!
③自分を見直す時間になる
大学に入学し、一人暮らしも始めるとだんだん自分のできることとできないことが見えてきたように感じます。良くも悪くもです。
大学ではいろんなところから集まってきていて、その中で過ごしていると“自分って思っていたよりまじめだったんだ”と気づいたり、“一人が嫌いでさみしがり屋なんだ”と痛感したり・・・(笑)
視野が広がっていろんな自分を知ることができると思います。
とりあえず、今回は初めてのブログだったので書きたいことを延々に書いてみました。
これを読んでの感想や、書いてほしいことなどなんでもいいのでコメントが欲しいです
今後ともよろしくお願いします。